独立行政法人国立病院機構 下志津病院 千葉県四街道市鹿渡934-5

乳がん検診

乳がん検診を受けてみませんか?

マンモグラフィ

 ~マンモグラフィは早期にがんを見つけられる優れた画像検査です~

 下志津病院では、四街道市おとなの検診の乳がん検診個別検診を実施しています。ここでは、乳がんの疫学と検診についてお話します。

生涯乳がんに罹患する人は11人に1人、発症のピークは30歳台後半から40歳台
 乳がんの罹患率は年々増加傾向にあり、年齢別の罹患率で乳がんは30歳台後半から40歳台が発症のピークで、ほかのがんと比べて低い年齢に罹患のピークがあります。生涯で乳がんに罹患するリスクは11人に1人で、女性が罹るがんの中で最も多いのが乳がんです。がんの死亡数では、女性の部位別がんの死亡数は5番目で、罹患数は多いが死亡数は多くないのが乳がんの特徴です。

マンモグラフィ検診は乳がん死亡率減少効果が科学的に証明されています
 本当に検診が役に立ったかどうかは、がんを発見することではなく死亡率が減少したかどうかで評価する必要があります。乳がんは早期発見が役に立ちやすいがんで、マンモグラフィ検診を実施することで進行がんになるまでにがんを発見でき、死亡リスクを下げることが科学的に証明されています。
 乳がんを早期に発見することにより乳がん死亡率は減少しますし、治療(手術・薬物療法)が軽くなり、その結果、身体的・経済的負担も軽減されます。
 すべてのがんの治療後の5年生存率は66.1%ですが、乳がんは92.5%と他部位のがんに比べて予後が良好です。

触診でわからない大きさのしこりもマンモグラフィでは発見することができます
 触診ではわからない大きさのしこりや微細な石灰化をマンモグラフィでは発見することが可能です。より早期の状態で発見できる可能性がある、ということです。しかし、ごく小さながんは一度の検査では発見が困難なこともあるため、定期的に検診することで早期発見が可能になります。いつできるかわからないがんをタイムリーに発見するためには定期的に検診を受診することが大切です。

下志津病院では安心してマンモグラフィ検診を受けられる体制を整えています
 当院は日本乳がん検診精度管理中央機構よりマンモグラフィ検診施設画像認定施設の認定を受けており、精度の高いマンモグラフィ検診を行うための精度管理に努めております。検査は検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師の認定を受けた女性技師が担当いたします。
 個別検診は予約制で行っておりますので、新型コロナウイルス感染拡大防止のための密集を避けることができます。機器の消毒や撮影室の換気も随時行っております。
 安心してマンモグラフィ検診を受けられる体制を整えていますので、ご不明な点などはお気軽にご相談下さい。

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マンモグラフィ検診のご案内

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